こんにちは。
今回は私が以前していたお仕事について、ご紹介したいと思います。
留学するのはいいけど、帰ってきて、就職どうしようと考えている人も少なくないはず。なので、今後留学される方たちの役に少しでも立てばいいなと思っています。

 

私はこの仕事につく前までは中東のとある会社で客室乗務員をしておりました。いわゆる外資系CAでした。そんな華やか(?)な就職先の選択肢も、留学すると比較的簡単にできます!

 

 

なぜ”外資”のCA?

私がCAになってみたいな~と漠然と思っていたのは高校生の頃でした。
高校1年でアメリカに語学留学して、この英語を生かしたいと思ったからです。でもCAってやっぱり狭き門なんです。身体面での基準を満たさなくてはいけない事に加え、倍率20倍以上だったりします。
ですが、今は国内だけが就職の場ではないのです!
日本にある外資、海外にある外資で日本人を雇っているところも含めると、膨大な企業の数があるわけで、その倍率が20倍だろうと、いくつか受けていれば受かるだろうと私は思ったわけです!でも外資って難しそう…そんな事はないんです。

 

外資系のCAになるには、綺麗さより、先ず、英語です!

 

もう英語ができないと、本当にどこもかなり難しいです!
でも言ってみれば、英語さえできれば他に自信がなくても大丈夫です。実際に私なんかでも受かっているのですから(笑)

 

 

留学で英語を鍛える!

外資には英語が必須といいましたが、英語を手っ取り早く、綺麗に、確実に学べる方法が留学になります。

 

留学のよい点は、英語だけでなく、海外で一人で生活するにあたって、自立心が育つという事です。CAには英語だけではなく、素養も必要なのですが、その素養の一つに自立心があります。機内では客室乗務員しかいないわけで、いろいろなハプニングにも対処する必要があります。
ですので、留学するという事は知らずのうちに日本では芽生えにくい自立心が鍛えられる事にもなるので、一石二鳥です♪そして、企業もそこはわかっているので留学した人の方が採用されやすいです。

ca02

 

 

どうやって受けたの?

私は帰国後すぐに受けました。
海外でもオープンインタビューといって誰でも参加できる面接の場があります。どちらでもいいんですが、私は日本で面接したので、周りの方の英語が気になりました。
やはり、できる人は受かる!という事です。
できない人は残念な結果になっておりました。。。なので、英語ができれば受かっていたのだろうと思うと本当に残念なんです。
特にCAの仕事はお客様とのコミュニケーションが重要ですので、スピーキング力が重視されます。日本語英語では通じるものも通じなくなってしまいます。スピーキング力をあげるには留学が一番よいのです。

 

 

留学してできる仕事はたくさんあります。今私がしているような留学関係のお仕事、今回紹介したCA。他にもまだまだたくさんあります。
留学とは、将来の就職に向けて自分の夢に一歩近づく事ができる、かけがえのない経験であり、自分の視野が広がるいい機会にもなります。
もし少しでも将来に不安があるなら、是非一回ご相談下さい!