ニュージーランドではワーキングホリデービザはもちろん、学生ビザでも週20時間までアルバイトが可能です。そんなニュージーランドでアルバイト探しに役立つポイントを挙げます。

 

 

とにかく英語力を上げよう!

なんだかんだ言っても海外で働くには英語力は必須です。英語力とやる気があれば、よほどでなければ仕事は見つけられるはずです。

英語力がなければ日本食レストランでのアルバイトであれば可能性はありますが、英語力があれば日本食レストランに限らず、いろいろなところでアルバイトが見つけられる可能性も十分にあります。

 

 

完璧な履歴書(レジュメ)を作成しよう!

仕事探しにおいて履歴書作成はとても重要なポイント。まずは書類審査で合格をもらえるよう、しっかりとポイントを抑えた履歴書作成が重要です。クイーンズタウンでは人手不足が続いていますので、履歴書でアピールが出来れば面接のチャンスも得られるはずです。

 

 

慢性的な人手不足の町を選ぶ!

大都市オークランドは都市部なので仕事もそれなりにはありますが、その分、競争率も高く、英語力やスキルが必要になります。一方で慢性的な人手不足の街として狙い目なのが、観光地で有名なクイーンズタウンがお勧め!人口3万人の街に、年間130万人もの観光客が訪れるため、年中人手不足という環境です。

日本人であれば日本食レストランやお土産屋さんで働かれる方も多いですが、ホテルでハウスキーピングやツアーガイドをされている方もいます。英語力があれば日本食以外のレストランでキッチンハンドのポジションもあります。

 

 

求人広告を探す

クイーンズタウンでは週に一度Lakes Weekly Bulletinというフリーマガジンが出るのですが、そこに求人広告が掲載されています。時期にもよりますが、100前後のポジションは常々記載されているので可能な限り履歴書を出して行かれるがベストです。

またクイーンズタウンは街中の張り紙で求人を見つけることが出来ますし、クチコミで仕事が見つかったという話もよく聞きます。

あとは直接ホテルやレストランに出向いて、履歴書を受け取って頂ける様お願いするのが早く、効率的に見つけられる方法ではあります。

 

 

最後に

人手不足の環境で仕事選びさえしなければ、必ず仕事は見つかるはずです!

アルバイトを経て地域住民とのコミュニケーションもはかれたら、お金もかせげて仕事もあって一石二鳥!あなたもKIWIの仲間入りですね。