【留学】ナビゲーター

小さい頃から海外に興味を持ち22歳の時にフィリピンで1年間の語学留学とオーストラリアでインターンシップを経験。
最終的に2年間でTOIEC855点、IELTSアカデミック6.0を取得。ただ留学中に明確な目的を持たず留学環境を活かせなかった方や
英語力が全く伸びなかった方をたくさん見て、留学で後悔してほしくないと思いディーサイドに入社。
ただ留学するのではなく、キャリアアップや成長などに活かした「ジブン流学」というコンサルティング型の留学サービスをスタート。
ひとり一人の留学目標に向けてオリジナル留学プランを作成し全力でサポート中

【留学】ポイント

・アメリカでは精肉の持ち込みは禁止されている

・カナダはアメリカよりも厳しく肉以外に果物や乳製品も禁止されている

・オーストラリアはカナダ同様の物が禁止されているがカナダより厳しい

 

留学 ポイント

【留学】アメリカ留学の際に持ち込みできない食品

留学先によって持ち込み可能なものとそうでないものがあります。
まずはアメリカのケースを見てみましょう。

アメリカには基本的に肉製品の持ち込みが禁止されています。

肉製品なんて留学先に持ち込まないと感じる人も多いかと思いますが、例えばインスタントラーメンに入っている細かい肉や、肉エキスが含まれているスナック菓子なども持ち込みできません。

インスタント系は特に旨味を出すために肉エキスが使われているケースも多いので、十分に注意しましょう。

また、カレーやブイヨンも持ち込みできないため、レトルトカレーやスープ類は便利なものですが、アメリカへは持ち込まないようにしてください。

・アメリカに持ち込みができない食べ物

・肉製品(豚、牛、鶏)サラミ、ハム、ビーフジャーキー等

・乳製品(牛乳、ヨーグルト、チーズ等)

・果物、野菜、植物、種(害虫や病気を持ち込む可能性があるため)

※インスタント系の食品を留学に持っていく生徒が多く、荷物検査で止められるケースも好きなくないので注意しましょう。

要確認!日本から留学先に持ち込めない食品

【留学】カナダ留学の際に持ち込みできない食品

留学先として人気の高いカナダにも持ち込めないものは存在します。
基本的にはアメリカと似たような条件が多いです。

ただ、食べ物に関してはかなり厳しく、肉類はもちろんですが果物や野菜、はちみつ、卵、乳製品なども持ち込み不可です。

特に農業や酪農業に悪影響を及ぼすものは持ち込めないため注意が必要です。

また加工食品でも持ち込めないものがあります。特に気を付けなければいけないものが肉を含む加工食品です。ソーセージや肉を含むインスタント食品は厳しいので持ち込まないことをお勧めします。

・なぜ肉類の持ち込みは禁止なの?

カナダではBSE(狂牛病)や家畜で起こりうる伝染病の発生を防ぐために海外から肉類の持ち込みを禁止されています。稀に税関に申告せず持ち込んでしまう方もいますがばれると罰金の対象になるので持ち込むのはやめましょう!

 

アルコールやタバコなどは基本的に持ち込み可能ですが、持ち込む時に1品あたりの市価60カナダドル以下にする必要があります。
もし60カナダドル以上だった場合は関税が余分に掛かってしまうので注意しましょう。

・カナダに持ち込みができないもの

・肉類(肉類を含むインスタント、加工食品)

・乳製品(牛乳、チーズ、ヨーグルト等)

・果物、野菜、種

要確認!日本から留学先に持ち込めない食品

【留学】オーストラリア留学の際に持ち込みできない食品

オーストラリアは国内の動植物に固有種が多く存在しているため、世界の中でもトップクラスに厳しい検疫を実施しています。

魚類・海藻類の食品は問題なく持ち込める場合が多いのですが、肉・卵・果物・野菜など、海外の土から生産されたものは基本的に持ち込めません。

そもそもオーストラリアでは同じ国内であっても州から州へ移動する際に生の野菜や果物を持ち込むことが禁止されている程厳しいので、留学の際には注意しましょう。

インスタント類などは、機内でもらえる入国カードを使って持ち込もうとしている食品を記載し、申告する必要があります。
入国カードに書かれていない品目であれば書く必要はありませんが、留学先に持ち込もうとしている食品が入国カードの項目にある場合は、必ず申告するようにしましょう。

・オーストラリアに持ち込みができないもの

・卵製品、乳製品

・缶詰以外の肉製品(サラミ、ソーセージ、ビーフジャーキー、肉入りのインスタント麺等)

・種子やナッツ類(米、シリアル、栗、ポップコーン、果物や野菜の種子)

・生の野菜や果物

・和菓子等のお菓子(生の植物が使われている菓子)

要確認!日本から留学先に持ち込めない食品

【留学】まとめ

3つの国では乳製品や肉類、果物などは持ち込みは厳しいですね。特に多くの方はインスタント食品の持ち込みが制限、禁止されてることに驚かれた方も多いと思います。

皆さんも上記の英語圏に留学する際は持ち込んで良いもの、ダメなものをしっかり確認して持ち込むようにしましょう!

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