【留学ナビゲーター】
小学生の時に、ディズニーチャンネルにハマり、海外生活に大きな憧れを持つようになる。大学時代に、台湾へ1年の交換留学を経験し、アメリカとフィリピンへ１ヶ月ずつ語学留学を経験。
最終的にHSK５級、英語はまだまだ発展途中で現在も勉強中。
海外旅行が大好きでこれまでに１０カ国以上訪れた。台湾留学中は、１人バックパッカーで台湾を一周した。好きなことは、お出かけ、シュノーケル、三線、旅行、Netflixなど沢山ある。
大学卒業後は、貿易商社及び、大学の国際部で勤務をした後、自分がワクワクした経験をもとに、これから新たに海外へ挑戦する人のサポートをしたいと思いディーサイドに入社。現在は、主に高校生の留学手配を行っており、自分が選んだ環境で、色々な経験を積んで、自分が納得のいく留学をして欲しいと思っている。
【ポイント】
・いつでも友達に会える
・友達が作りやすい
・自由で気楽
・大体は安くて学校から近い
【学生寮に滞在することの魅力４つ】
学生寮の魅力４つは、
①いつでも友達に会える
②友達が作りやすい
③自由で気楽
④大体は安くて学校から近い
の４つです。
学生寮の魅力はやはり、同年代の人がいて、いつでも遊んだりお喋りできたりと自由にできることだと思います。
また、みんな同じ学校に通っている人たちなので、ルームメイトを介したり、友達のルームメイトと友達になったりなど、友達を作りやすいです。また、ホームステイのように人の家に入るわけではないので、ホームステイに比べて気を使わずに、ルールにもあまり縛られずに日常生活を過ごすことができるかと思います。
それでは、私が感じた学生寮の魅力の４つを詳しく説明していきます。
【①つ目：いつでも友達に会える】
１つ目は、いつでも友達に会えることです。
学生寮に住むと、隣の部屋とか違う階にお友達が住んでいるので、いつでも会うことができ、急に遊びに行こうとか、夜ご飯食べに行こうとかできます。平日の夜などは、友達の部屋に行って、お喋りして過ごすことも多かったです。また、４人部屋だと部屋に戻ると必ず誰かしらルームメイトもいるので、寂しくなく、自分のシェアしている部屋が、自分のお家という感覚になります。ルームメイトは、秋学期は、韓国人と日本人で、春学期は台湾人と日本人だったのですが、秋学期の時は韓国料理を一緒に食べに行ったり、春学期の時は、火鍋をルームメイトと一緒によく食べに行っていました。また、台風の日は、４人みんなでお喋りしたりして、とても楽しかったです。
学生寮は、いつもガヤガヤしていて、寂しくなく、いつでも友達に会えるので、学生生活をとても楽しめます！
【②つ目：友達が作りやすい】
２つ目は、友達が作りやすいことです。
学生寮には、同じ学校に通っている学生や留学生が住んでいるので、とても友達が作りやすいです。私は、洗濯の時に、やり方が分からなくてガチャガチャしていると、後からきたスペイン語学科の台湾人の学生がやり方を教えてくれて、そこから仲良くなり、よくその子の部屋に行って、そこにいたルームメイトとも仲良くなり、よくお喋りしに遊びに行っていました。
また、秋学期のルームメイトだった韓国人のお友達が、よく部屋に来ていたので、そのお友達も含めて、ご飯に行ったり、年末のカウントダウンには、一緒に野外でカウントダウンを見に行ったりして、お出かけをしていました。
学生寮は、友達の友達で和が広がったり、毎日ルームメイトと一緒に過ごすので、自然に距離が縮まり、仲良くなりやすく、色々な人と仲良くなるチャンスが沢山あります。
【③つ目：自由で気楽】
３つ目は、自由で気楽なことです。
学生寮は、門限はありますが、それ以外のルールはあまりなく、みんな同じ環境下で平等に過ごすので、色々なハウスルールがあるホームステイと比べるとかなり、自由です。また、ホームステイは、人の家庭に一定期間おじゃまするので、我々日本人にとって、最初はとても気を使うと思いますが、学生寮は、みんなのものなので、そのような感覚はないです。
学生寮で、ルームメイトと上手くいかないとどうしようとかあるかもしれませんが、私が入った部屋は、みんな仲良く、いざこざもありませんでした。恐らく、ルームメイトみんなあまりこだわりがなく、自由な人が多かったので、平和に仲良くできたのかと思います。学生寮で暮らすコツは、あまり神経質にならずに、人に干渉せず、お互いの文化を尊重しながら過ごせば、快適に過ごせることかと思います。
【④つ目：大体は安くて学校から近い】
３つ目は、大体は安くて学校から近いことです。
私が暮らしていた学生寮は、学校の中にあり、教室まで徒歩４、５分くらいで行くことができるので、朝はとても楽で、少し寝坊しても、必ず間に合います。ルームメイトもいるので、始業時間に起きるということはなく、起きてこないな〜と思えば、誰かしら起こしてくれたり、体調悪い時は、誰かしらが先生や一緒のクラスの人に伝言するので、大幅な遅刻はあまりなかったです。
また、中華系の学校は、ほとんどの場合は、カフェテリア、生活用品店、書店、ジムなど学校内が揃っているので、大学を出なくても暮らせて、学生寮も学内にあるので、朝・昼・夜の食事も便利で、全て徒歩４、５分で済ますことができます。学生寮は、国や学校にもよりますが、結構安いことが多いです。
私の学校は、台湾の台中にあるということもあり、年間で３万円にお釣りがくるぐらいで過ごすことができました。その中には、水道光熱費も込みで、水はお湯、ぬるま湯、冷水が出る給水機があったので、購入したことはないです。洗濯機代やエアコン代は追加でかかりますが、洗濯機は使わず、みんな手洗いが多く、エアコンも台湾は暖房を使わないので夏だけでルームメートみんなで割り勘なので、あまりかからずにすみます。
学生寮は、ホームステイに比べて、学校から近く、安いことが多いので、学生にとっては、とても便利です。
【まとめ】
いかがでしたでしょうか。
学生寮の魅力４つをご紹介しました。
欧米圏に留学するとホームステイも主流なので、学生寮かホームステイで迷う方も多いかと思います。
別々の国ではありますが、私は、ホームステイと学生寮の両方を経験したことがあります。
どちらもメリット・デメリットがありますが、どちらもすごく楽しかったです。
個人の意見ですが、大学生で長期留学を検討するのであれば、学生寮が自由で刺激的で楽しいのではないかと思います！
ディーサイド留学情報センターでは、ジブン流学の留学サービスを用意しています。
ジブン流学は留学を通して就活やキャリアに活かしたい、本気で成長したい方向けにつくられた
「コンサルティング型留学サービス」です。
従来の留学までの手続きをするサービスとは異なりお客様の目標達成まで留学中、帰国後としっかりサポートするサービスなので、
しっかり結果を出すことができます。
また当センターではこちらでしか扱っていない留学プログラム、ボランティアなどもあります。
留学を通して本気で結果を出したい方がいましたら是非、資料請求や無料カウンセリングのお問合せください。
