基本情報

米山さん

 

 

参加者基本情報

【氏名】米山 明穂さん

【プログラム】タイ ホアヒン チャイルドケアプログラム

【期間】1週間

 

 

このプログラムに参加した理由は?

米山さん2

 


 

大きなきっかけは二つあります。「英語力の向上」と「子どもたちと関わる機会」です。

一つ目の「英語力の向上」というのは、
私は短期での留学経験があるのですが、日本人が多くてあまり英語を話せたかというとあまり話すことはできませんでした。また海外に挑戦したいと思っている中で「ジブン流学」の海外ボランティアだと日本人率が0の環境でボランティア活動に取り組むことができるということだったので、興味を持つようになりました。

 

もう一つの「子どもたちと関わる機会」というのは、
私は医学生で、将来的に小児科の先生になりたいと思っているのですが、日本でも子供に関わる機会というのは環境が限られてくるので、短期間で子供達と触れ合う体験ができる海外ボランティアが私にピッタリだったので、参加する大きなきっかけとなりました。

 


 

実際に参加してみてどうでしたか?

米山さん2

 


 

すっごく楽しかったです!

参加する前のイメージとは打って変わって、スケジュールやプログラム活動の内容がきっちりと決めてあって、毎回の活動終了後に次の日の予定について参加者のみんなでミーティングをする時間があるのですが、アイディアを出していく中でも創造性が問われて現地スタッフも参加者の方も本当に子どもたちのことを思い遣ってプログラムを考えて活動しているところにとても感銘を受けました。

ポルトガル出身の方達ととても親しくなって、私が当初思っていたような国際交流もすることができたので、とても思い出に残るような1週間を過ごすことができました!

 


 

実際に参加して、向こうでどのような活動に取り組みましたか?

米山さん3

 


 

チャイルドケアはダンスやお歌を通して子供達に簡単な英語を教えたり、ご飯や昼寝のお手伝いをする、幼稚園や保育園の先生と似たような活動でした。

子供達は本当に可愛くて、とてもフレンドリーに接してくれたので、将来子供と接する上での自信も身につきました!

朝の8時に起床して朝ごはん、9時から4時間ほどの活動だったので、自由時間でのタイの観光も十分楽しむことができました。

 


 

プログラム活動外は何をしていましたか?

米山さん4

 


 

プログラム活動中はずっと観光をしていましたね(笑)

ホアヒンはとても気候が良くて、ショッピングモールやナイトマーケットなど、巡る場所がたくさんあったので自由時間に暇することはありませんでした。ストリートフードを食べて急性胃腸炎になったのですが、1日もしないうちに回復したので特に滞在中は苦もなく生活することができたと思います。

天候もタイは雨季に入っていたのですが、ほとんどいい天気で雨が降るとした30分ぐらいのスコールが時々降るぐらいで問題にはなりませんでした。

 


 

他の参加者はいかがでしたか?

米山さん5

 


 

先ほども言った通り、ポルトガルの子たちとすごく仲良くなりました!

同じ部屋の中国の子とも仲良くなって滞在中はその子たちといつも一緒に行動していました。

同室にオーストラリアの方がいらっしゃったのですが、部屋の空調が合わなかったなどの小さなことはありましたが、みんな優しい方々で特に人間関係や難しい問題は起こらずに現地では安心して滞在することができました。

 


 

宿泊施設や現地の食事はいかがでしたか?

米山さん6

 


 

宿泊施設はとても綺麗で清潔さが行き届いている雰囲気でした。

食事も朝食でパンケーキやスクランブルエッグなど誰もが食べられるような料理が出ていました。

少し辛い料理なども出ていたので苦手な方もいらっしゃるかもしれませんが、長期でも問題なく滞在できそうです!

 


 

現地で学んだことを教えてください。

米山さん8

 


 

小さい子との関わり方を学ぶことができたのが私にとっていちばんの体験だったと思います。

オーストラリアやヨーロッパ、アメリカなど英語ネイティブの方たちがたくさんいらっしゃったのですが、会話がとても早かったので、私にはついていけなくて英語学習への強いモチベーションにつながりました!

ですが、いろんな方と仲良くなったというよりポルトガルや中国の子と深く仲良くなることができてとてもいい体験ができました。

 


 

この記事を読んでいる方に一言お願いします!

米山さん5

 


 

私は1週間滞在しましたが、あっという間に過ぎました。

1人での海外はやはり飛行機や空港送迎など、行く前からいろんな不安があったんですけど、実際に海外ボランティアを体験した後は楽しかった思い出しか残っていませんでした。

急性胃腸炎にかかったりして大変だったこともあったんですけど、「海外で病院にかかるのも一つの自分を成長させてくれる経験だな」って捉えることができたからこそ、あまり気にせず滞在を楽しむことができたのかなと思います。

今後海外ボランティアへの参加を考えている方には渡航まで心配なことは尽きないと思うんですけど、自分が現地でする体験を楽しみにしてほしいなと思います。

 


 

インタビューへのご協力ありがとうございました。

米山さん、改めてボランティアへのご参加ならびにインタビューへご協力いただき、ありがとうございました。

タイの方やプログラムに参加した方とたくさん交流をされて、様々な学びや思い出ができた濃厚な1週間を過ごされたようで、本当に参加していただいて良かったです。

米山さんが話していたように、「参加して良かった」「楽しかった」と話していただくことが多い当センターの海外ボランティア。

ぜひ皆さんも少しでも興味があればお気軽にお問い合わせください。

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ジブン流学