基本情報

サヤさん

 

参加者基本情報

【氏名】サヤさん

【プログラム】タイ ホアヒン 教育プログラム

【期間】2週間

海外ボランティアに参加したきっかけは?

サヤさん

 


 

もともと大学に入ったら就職して忙しくなる前に海外に行って何かに取り組みたいと思っていました。

ちょうど夏休みに入ったので、この夏休みで就活の役に立ったり自分の成長につながるような海外での活動に取り組みたいと思い、海外ボランティアプログラムを探し始めました。

 

色々なエージェントさんの話を聞いている中で、このジブン流学のカウンセリングを受けて、カウンセラーさんが親身に話を聞いてくれたり、自分に合った国やプログラムを紹介してくれて、このプログラムに参加しようと思いました。

 

教育プログラムに参加したのは、海外ボランティアプログラムという現地に貢献できる各プログラムの中で、人とのつながりを感じられるプログラムに興味があったので、現地の先生方や子供達に関わる中で貢献ができるこのプログラムがうってつけだと思い、決めました。

 


 

実際に参加した感想を教えてください。

サヤさん

 


 

本当に今までにないぐらい濃い2週間を過ごしました。

この海外ボランティアプログラムのおかげで今年の夏休みはすごく充実していたなって思えるぐらい素敵な出会いや経験をさせていただきました。

 

現地では「24時間英語を使い続ける+初めてのタイ」という環境で最初は毎日本当に必死だったので正直きつかった部分ももありました。

ですが、どんどん生活にも慣れてくる中で「こんな初めての環境で英語に囲まれてここでしか出会えない仲間たちやローカルな方達と関わりながらボランティアに取り組んでいる、日本では決してできない体験をしている」って考えるようになったんです。

 

そこからはこのプログラムに参加している意義や充実感を感じて、そこからは全てが楽しくなったのを覚えています。

 


 

取り組んだプログラム内容を教えてください。

サヤさん

 


 

私が参加したプログラムは「教育プログラム」です。

2週間参加した中で、1週間ずつ違うクラスの担当をし、低学年から高学年のクラスで英語の授業を行いました。

 

低学年のクラスでは、ダンスや歌、ゲームを通して体を動かしながら英語を教えたり、高学年のクラスでは実際に使う簡単な文法まで教えました。

内容自体は小学生で学ぶような内容だけだったので特に難しくはありませんでした。授業自体も一つのコマを二人で行うという内容だったんですが、前日に授業計画を立ててその授業計画に沿って行うというものでした。

 

一番難しかったのは、授業計画を立てる時間です。

この教育プログラムでは二、三人のグループに分かれてクラスを担当することになるのですが、英語ネイティブの方と一緒にミーティングをするので一対一での会話だとまだくらいつけるのですが、ネイティブ同士の会話に入っていくっていうふうになると聞き取るのも、何か発言するのも難しく、自分の英語力には多少期待していたんですが、自分自身の現状を痛感する良い機会だったと思います(笑)

 


 

他の参加者の方々はどんな方がいらっしゃいましたか?

サヤさん

 


 

現地の宿泊施設には他のプログラムに参加している方も集まっていて、全員で30名ほどいらっしゃいました。

いろんな国籍の方がいらっしゃって、現地タイの文化について深く触れることができたのをもちろん、いろんな国籍の方と話したりカードゲームをしたり一緒にショッピングやビーチに行って、いろんな国の文化について学ぶことができたのはこれからの財産になると思います。

 

ルームメイトの方や一緒にプログラムに参加したグループの方々とは特に仲良くなって週末に一緒にバンコクに行ったり、私の誕生日がちょうどプログラム参加中だったので、現地スタッフの方がケーキを用意してくれてサプライズをしてくれました!

今回迎えた誕生日は今後忘れられない誕生日になると思います!

 


 

現地で学んだこと、成長を感じたことはありますか?

サヤさん

 


 

今回タイに行ったのは、もともと「タイに行きたい!」って思って行ったわけではなく、カウンセラーさんにすごくいい場所だとご紹介いただいて、縁があってタイに行ったので、正直あまりタイに関する予備知識もないまま現地に行きました。

ですが、タイは私の中の東南アジアのイメージを払拭するぐらい発展している国で、週末に行ったバンコクはもちろん、活動を行ったホアヒンというところもすごく発展していて、街並みは綺麗だし、宿泊施設もすごく綺麗で2週間快適に過ごすことができました。

 

今回の旅の中でタイの文化はもちろん、いろんな国の文化に触れることができて、毎日が刺激的な体験ばかりでした。

その刺激的な毎日で課題を感じたのはやはり英語でした。他の国の人の文化について話を聞くのも、自分の国の文化の話をするのもお互いの意見を交えるのもやはり英語がキーとなっていて、改めて英語を学ぶことの重要性というのに気づけた気がします。

ただただ読み書きをするような書面的な英語ではなく、英語の会話能力や表現方法を学ぶことでたくさんの文化について学ぶことができたり、伝えたりできるということに改めて気づくことができたので、今後の英語学習のモチベーションにすっごく繋がりました。

 

自分が成長したなと思うのは行動力がすごく身についたことです。

今回の海外ボランティアプログラムに飛び込んだのもそうですし、知らない土地の知らないコミュニティに得意じゃない第二言語で飛び込んだ経験というのは今後の私の自信にもつながるだろうし、そこでたくさんのことを学んだという経験は「飛び込んでみないとわからない世界がある」という私の価値観を変えるような体験だったと思います。

 


 

この記事を読んでいる方に一言お願いします!

サヤさん

 


 

この記事を読んでいる方は海外ボランティアが気になっている方だと思います。

その中には「参加したいけどちょっと不安だな」とか「今回は見送ろうかな」とか不安に感じて一歩踏め出せない方もたくさんいらっしゃると思います。

実は私もそのうちの一人で、最後の最後まで参加するのを迷ったし、本当に悩んでいました。

ですが、カウンセリングに参加してカウンセラーさんに「絶対いい経験ができる」というふうにおっしゃっていただけて飛び込んでみました。

 

参加した結果としてはすごく満足していますし、楽しい経験も苦しい経験も経験自体が財産になると思うので、私はそこにお金や時間などの自分のリソースを割くべきだと思います。

不安に思うこともあると思いますが、想像を超えるような新しい体験が待っているので気になる方はぜひ飛び込んでみてください!

 


 

インタビューへのご協力ありがとうございました。

サヤさん、改めてボランティアへのご参加ならびにインタビューへご協力いただき、ありがとうございました。

タイや方やプログラムに参加した方とたくさん交流をされて、様々な学びや思い出ができた濃厚な2週間を過ごされたようで、本当に参加していただいて良かったです。

サヤさんが話していたように、「参加して良かった」「楽しかった」と話していただくことが多い当センターの海外ボランティア。

ぜひ皆さんも少しでも興味があればお気軽にお問い合わせください。

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ジブン流学