留学先での時差ボケ解消法

留学先での時差ボケは様々な不調をもたらす

人間の体内にある様々な器官は、基本的に規則正しく生活リズムが設定されていて、毎日時間帯によって動きが決まっています。
毎日同じ時間帯に眠くなったり、朝になると自然に目が覚めたりするのは、生活リズムがきちんと働いているためです。
しかし、留学で日本と時差が大きく違っている国に移動すると、生活リズムがその国のリズムに無理やり合わせようとして切り替えがスムーズにいかず、体調が優れなくなってしまいます。

例えば日本を昼の12:00に出国し、イギリスへ向かったとしましょう。
イギリスと日本の時差は8時間あり、日本の方が8時間早く進んでいるので、飛行機が到着する時間は午前4:00ということになります。
体内では午後の時間帯に合わせて活動しているのに、イギリスに到着した瞬間早朝になっているので体がついていけなくなってしまうのです。
この時差ボケにより、次のような不調が表れます。

・夜眠れなくなる
・日中眠気に襲われる
・頭重感
・食欲低下
・倦怠感や疲労感
・眼精疲労

この他にも、人によって様々な不調をもたらしてしまいます。

留学先で時差ボケを解消するには?

留学する場合、初日からしっかりと勉強し1日もムダにしないためにも早めに時差ボケを解消したいと考える方は多いはずです。
では、留学先で時差ボケを解消するためにはどんなことを行うと良いのでしょうか?

まずは出発前から準備しておくことが大切です。
留学の持ち物を準備するだけでなく、生体リズムも留学先の時間帯に近づけておくことで時差ボケを少しでも軽減できます。
寝る時間や食事の時間を30分ずらすだけでも効果的なので、ぜひ実践してみましょう。
また、飛行機に乗り、出発したらすぐに留学先の時間帯に時計を合わせ、飛行機の中でその国のタイムゾーンで過ごしてみることも大切です。

次に、飛行機の中ではこまめに水分補給を行い、脱水状態にならないようにしましょう。
脱水状態に陥ってしまうと時差ボケの症状が悪化しやすく、留学先でひどい体調不良を引き起こしてしまう可能性があります。

そして、留学先の国に到着したら、最低でも2時間以上の昼寝はしないようにしましょう。
到着時間が早朝で学校に行くにももう一眠りしたいと感じてしまうかもしれませんが、到着してからすぐに寝てしまうと生体リズムが乱れやすくなります。
近所を散歩するなどして、できるだけ寝ないように心掛けてください。

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